*ロンドン永住日記* | 英国のダークな一面と理不尽をえぐります。

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Posted by 西園寺 薫 on  | 

Marylebone Lane 1

先週末つーか、おととい。


なぜか、街中で浅野忠信氏を目撃。

うん、人違いかもしれない。

何せ、こちらは運転中。

ちらっと見えただけだし。

場所は、Marylebone High street という界隈の一角であった。


多分ご本人ではないかと思ったが

うん、ロンドンに居るワケないよなと思い直す。


肉眼でナマを見ると「おっ」となるのは認めるが、それだけ。

基本的にゲーノージンはどーでもいい。

ツチノコやシーモンキーのやうなもの。

そう、人違いかもしれないのだから。


さて、このMarylebone というエリア。

なかなかポッシュで上品なのだ。

おしゃれなカフェや雑貨屋が立ち並ぶ。

フランス人がたくさん住んでいて、公園行けばフランス語だらけだ。

ショップもフレンチサウンドな名前のものが多い。

もとよりMarylebone という地名がもうフランス人名臭まるだし。

「Mary le bon」をドイツ語的につなげて強引に英語化したようなね。

フランスへのコンプレックスもちらっと見え隠れしてるよね。


ここは、とある貴族の領土のようで、この辺一帯は大家が皆同じだ。

まあ、ここだけの話ではない。

市内各地域には名前がある。

Belgravia, Mayfair, Bloomsbury など。

それぞれそのエリアの領主(貴族)がいる。

そこの物件はほとんどその人のもの、という信じられない金持ちだ。

最近はビジネスセンスも必要らしく、手持ちの物件を貸したり売ったり

敷地内の一部を開放したりしてせっせと相続税やら維持費やらを捻出するのだ。

貴族とはいえ払うモン滞ったら没落だそうですから。

プードルヅラ被ってる場合ではない側面もあるようで、世知辛さが伝わってきます。

確かに最近は、リーマン以降のショックから立ち直れないままなのか

貸し物件や、もっといえば、もうアナーキズムを地で行く廃墟みたいな物件の多いこと。



テナントに入ってほしくて、場合によっては最初2年は家賃免除なんて契約もあると聞く。

少しずつ借り手市場になってきているのだろうか。



このMarylebone地区、Marylebone High StreetとMarylebone Laneとがつながっていて、

これらの通沿いに地味ながらなかなかハイレベルなお店が点在する。


今日はMarylebone Laneのほうへなめるように着目したいと思います。

ちなみに最寄り駅はBond Street 駅で、地下鉄Central line と Jubelee lineが交差する駅になります。

この駅は今大改造中で、将来的に渋地下や新宿駅ビルみたいに地下通路でいろいろつながるそうです。

何せ近代化オンチのお国柄、四半世紀後くらいのお話かもしれませんが。

oxford circusのプチスクランブル交差点や、

郊外超大型ショッピングモールWestfieldみたいに、

小賢しくも如実に日本化しています。

ビッミョーな二番煎じ感とツボズレ感がたまりません。



さて。


Marylebone Lane。

この道は Wigmore StreetからMarylebon High Stまで、南北のルートになります。



1-Tracey Neuls

butaniku 141

ちょっと見えにくいですが、レディースの靴屋です。デザイン性が高く、好みが別れるかもしれません。
いつ来てもウィンドウディスプレーが変わっていて面白いです。
んでなぜかサンプルが無残に吊ってあります。
ちなみにカナダ人デザイナーによるハンドメードだそうです。
たぶんおねだんは高いです。
そして私を含めた小心者の方は相当入りにくいです。
わざとかもしれません。
場所は29番地ですね。


2-KJ's Laundry

butaniku 142

ざ、残念なアングルですみません。
ちょうど1の靴屋の向かいくらいにあるレディースウェアのセレクトショップです。
こちらは入りやすいです。
そして日本のセレクトショップよりはリーズナブルです。
結構日本人好みの控えめなセレクションで、私はよく見に行きます。


3-Biggles Sausages

写真がないのですがこの数件隣にあるソーセージ屋さんのホットドッグが美味しいです。
歩き食いになりますが低脂肪でおすすめです。
お肉屋さんのコロッケ的なアイテムです。

4-The button queen

そして、これも写真がなくて恐縮ですが、超有名なボタンの専門店も隣にあります。
店構えは小さいのですが、
アンティークからシャツボタンまで数千種類お取り扱いがあるそうです。
キョーミのない方はまるでスルーでいいと思います。
何せボタンしかありませんから。


5-Paul Rothe & Son

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ザ・老舗のジャム屋。
ジャムだけでなくスープやデリカテッセンも全て自家製らしい。
お昼時には英国人が行列を作っているそうですので、つまり日本人の口に合うかどうかは大いに謎です。
某信楽焼のたぬきのようにジャムびんが並んでます。
無言で、俺たちはジャム屋だと圧力をかけてくるようです。
並べざるを得ない事情があったのでしょう。


6-French Sole

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以前、別記事でも紹介しましたがバレリーナシューズ専門店です。
100種類以上のデザインがあります。
お気に入りの1足が必ず見つかるとのことですが、私は10足くらい見つかっちまいました。
煩悩にかかわる厄介な病気です。
お値段は100ポンドくらいからだからやっぱり高めですね。
あぶく銭でどうぞ。


とここまで書いて、やっと半分。


残り半分は明日にしたいと思います。






なにしろ仕事中ですから(爆)。




Category : 英国生活
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