*ロンドン永住日記* | 英国のダークな一面と理不尽をえぐります。

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Posted by 西園寺 薫 on  | 

紅茶の存在感

雪が降った。


積もった。


例年のことではあるが、12月に入るとまるで真冬のスイッチが入るかのように寒くなる。

11月までとは明らかに違う、もう1段階深ーい寒さ、とでもいおうか。

ストライキが終ったと思ったら、今度は雪で電車は遅れるわ、バスは来ないわ、寒いわ。


どーせならストライキと悪天候が重なればよかったのだ(そうか?)。


これが一晩たって明日の朝、がりがりになっている。


降りたてのふかふかのときより始末が悪い。


クルマがすべるすべる。


それにしても。


12月入ってすぐ降る雪は、実は冬はこれからなのだよという現実をそっと教えてくれる。







英国は紅茶が有名だ。


いや、悲しいかな売り物はそれくらいしかないほど王道である。



日本から来たツーリストの人々はお土産として紅茶は欠かせないほどのアイテムだ。


安い、軽い、無難、そして何より本場の味的な幻想もうっすら垣間見える。


いわゆる、北海道のかに、横浜のシューマイ、大阪のたこ焼き的な存在といったところ。


ほかにもスモークサーモン、ショートブレッドとおなじみのお土産シリーズもあるが、やっぱり紅茶は別格だ。


有名なお土産ショップ、三越やフォートナムメイソン、ハロッズなど、お土産初心者向きのショップでもいいのだが、高いわりにイマイチ量がすくない。


空港などで売ってるやつはおもしろい。

1杯分しかないんじゃないかというほど少ない茶葉を、2-3センチ四方の小さなダブルデッカーバスのブリキに入れて4ポンド、とか。

別に難癖つけるつもりはないがお茶かブリキか土産のポイントがよくわからないところがツボである。




ここはやっぱり、スーパーへ行くのがおすすめだ。



おなじようなものが空港の半額以下で、種類は豊富すぎるほどある。

いやって程飲める量の茶葉。

ウェイトローズという百貨店系列のスーパーには、パッケージもハロッズに負けないほどお土産向きなデザインが多い。

ちょっとポッシュで、価格帯、雰囲気ともに庶民的なスーパーではないが、比較的日本人の口に合うものがそろっていることもあり在住日本人の人気は高い。



どこもスーパーでも同じことだが紅茶コーナーは実に大きい。


見たことのあるかたも多いと思うが、種類が多いので選ぶのが楽しい。


一般的に


assam,
earl gray
english breakfast,
lapsang souchong,
lady gray
ceylon,
darjeeling,

などはあたりまえ。


これらは、tea bagタイプと、loose(茶葉)タイプと両方のスタイルで売られている。


オプション的な存在ではあるものの

chai,
herb tea
green tea
flaver tea


なんかもある。

herb tea はさらにローズヒップとか、カモミールとかミントなどに枝分かれし、

greentea もレモンや、ロータスリーフなどとブレンドされており、

flaver tea などはジンジャーやほとんどの種類のフルーツフレーバーが香り付けされている(バナナはない)。

green tea は、タダの何も混ざってないgreen tea もあるが、日本のそれとはぜんぜん別物である。


位置づけが中途半端であまりお土産には向かない。



そのほかに、tetley とか PGとか、箱一杯に惜しげもなく詰められた質より量的なティーバッグも売っている。

業務用のようながっつりのサイズ感がいい。




イギリス人は、ほぼ皆、ミルクで飲む。

レモンティーはあまりお目にかからない。


アイスティーにもしない。






実に保守的である。








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Category : 英国食事情
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