*ロンドン永住日記* | 英国のダークな一面と理不尽をえぐります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by 西園寺 薫 on  | 

うんち・おならで例える原発解説

福島の原発が心配です。


主人の実家がある福島県沿岸部。

原発のことなどこんなことがおきるまで、全く関心すらもたず、

恥ずかしながらまるで考えたこともありませんでした。


私なりにすこし、原発について気になるところを調べてみました。

超初心者向けの記事になります。




-原発の基本的なしくみ。

お釜(原子炉)の中でウランなどを核分裂させる。
そのときに発生する大量の熱で水を沸騰させ蒸気を作る。
その蒸気を発電機につながった巨大なタービン(プロペラ)に吹き付けて回し、電気を発生させる。
このとき、原子炉で発生した蒸気を再度水に戻したり、使用済みの核燃料を冷やすため、
冷却水が大量に必要になるので、大抵海や川のそばに建設される。

ちなみに
蒸気を作るため石油、石炭、ガスを用いれば、火力発電。
ダムから落下する水の力でタービンを回せば水力発電。
風の力を利用してプロペラを回せば風力発電。

「何によって」発電機を回すかがちがうだけ。



-原発の構造図

外部リンクですがわかりやすいです。→ コチラ

-放射性物質とは。

放射線を出す物質のこと。
自然界に存在するラジウムやウラン、プルトニウムなど、
核分裂で生成されるセシウムやヨウ素などを指す。
ちなみに放射能とは放射線を出す能力のこと。

放射性物質は時間とともに崩壊し、最終的には放射能をもたない安定した同位体となる。
その期間を示す指標として半減期という値を用いる。
メルトダウンさせるほどの強い熱を発するものは半減期は非常に短い。



コチラ英国のニュースでは、地震、津波 そして原発が中心で報道されています。

5日を過ぎ、災害後の日本経済や東京市場の値動きの模様までニュースになっています。

地震や津波に関しては家や家族を失った人たちにたいし、同情的な発言が見られますが、

一転、原発に関しては恐ろしいまでの危機感が伝わってきます。

そして芋ヅル式といいますか、原発建設反対派がわが意を得たりとばかりにアピールしています。

私だって自分家の隣原発作るってなったら反対するに決まっているが

だからって、電気なしでもいいのかと言われると。

...ほかの発電方法はないのでしょうかねえ...。


一方日本の動画では、これらの災害によって東北沿岸部ではいま、

被災者はどのような生活を強いられているか、

首都圏ではどのような影響が出ているか、

などミクロの視点で報道される傾向があるように感じます。(そればかりではありませんが)。

そして、原発の報道は、思ったより少ないかな。

そしてすこし楽観的?

というのが私の印象でした。

もちろんムダにパニックに陥れるかもしれないリスクをふまえ、

情報の扱いは慎重にすべきですしね。

こんな状況下で、浅薄な判断のもと垂れ流されていいものではありません。


両国間では報道で伝えるべき相手の状況も知りたいポイントも当然ながら異なっています。

それが事象によって温度差があるようにみえるのかもしれませんね。


それはいいのですが、そういうこともあり

原発の情報は海外メディアのほうからも併せて検索するようになりました。

じつは日本で報道されている内容より、海外メディアのほうが

積極的に情報を開示しようとしているように見えたからです。

しかしその見解は実に客観的かつ悲観的なものが多いです。


ともかくどちらがいいか悪いかは別として


個人的には多角的な情報の精査が必要な気がしました。




地震大国日本を原発大国にするのがどういうことか

今更ながらその意味を咀嚼しておりますが

本当に恐ろしいことを、日本はやっているんだなと思う反面、

繰り返しますが一方でここから、たくさん電気をもらっているのも事実。


いたずらに脅かすつもりなど毛頭ありませんし、

ましてや被災者の方々に対し楽観的な慰めを軽々しく申し上げるつもりもありません。

どんなにか取り越し苦労であってくれたらと願っているほどです。


が、少なくとも渦中にいる(関東以北に居住している方々)には


原発のことを少しでも知ったうえで、

有事の備えだけは必要ではないかと、

漠然と思ったわけです。

そして、まったく安全だ、などとはありえないのだということもふまえて

わずかばかりでも知的武装で以って対処していただきたいと思います。


-いまなにがおこっているか。


このサイトに行けば、かなりわかりやすく、現状が把握できると思います。


ぜひ覗いてみてください。→ 「うんち・おならで例える原発解説」


動画もあります。 ↓




いやー、ほんとにわかりやすいです。


賛否両論あると思いますが、概要を知るためだけでも


私には親切な解説でした。


なんか、笑いでオチになってしまいましたが決して茶化しているわけではありませんので


ご理解ください。



最大のリスクは無知であることだそうですから(誰の言葉だ?)。





引用:JIJI PRESS  RUSSIA TODAY wikipedia.

Category : 災害
Posted by 西園寺 薫 on  | 2 comments  0 trackback

-2 Comments

HuaHua says...""
こんにちは。

原発の仕組み、初めてよく理解できました。
私の主人の実家も、福島沿岸部です。
同じく、今回こんなとになるまで、原発のことについて
考えたことはありませんでした。

津波に原発。次々と重なります。
30キロ圏内から少し外れてはいますが、
子供連れの方や若い人はすでに避難してしまったみたいです。

ニュースで取り上げられる時間も減ってしまいましたが、
まだまだ予断を許さない状況です。
注意深く、見守っていきたいですね。
2011.03.21 15:11 | URL | #- [edit]
えびサブレ says...""
こんにちは。

ご訪問頂きありがとうございます。

仕事のほうも、日本側の受け入れ状況に拠り、変則的になったためここ数日ばたばたとしており、ブログの更新もできていません(汗)。
トピックについても慎重に吟味してしまい、とても片手間では書けなくなってしまいました。

ニュースでもmultiple disasterと言ってました。
災難が災難を呼ぶってかんじでしょうか。
まるで全世界の災難を一身に背負ってしまったかのようです(涙)。

ご主人のご実家も福島県沿岸部なのですね。
さぞ心配されたこととお察し致します。

あの原発、この先放水で何年も冷やし続けなければならないようですね。
なにとぞ送電がうまくいくことを願っております。
2011.03.22 09:54 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://maisoncoutureh.blog52.fc2.com/tb.php/72-0e88cc6b
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。