*ロンドン永住日記* | 英国のダークな一面と理不尽をえぐります。

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Posted by 西園寺 薫 on  | 

寄付と計画停電を考えてみた。

計画停電、大変ですね。

ちょっとしらべてみました。

計画停電を検索できるツールがあるのですね。

http://bizoole.com/power/

私の実家の停電時間は第2グループで

06:20-10:00 と 13:50-17:30

とこの日は2回ありました。


ちなみに

西日本と東日本の周波数が60Hz/50HZと違うので電力を融通できないのですね。

なんでも、同じ送電線を共有できない、する場合は周波数変換の必要があるとのこと。

変換可能な変電所を通さないかぎり東西で電力のやり取りができないんだそうです。

この変圧所のキャパシティがあり、大量に送電できないので関西で節電しても無意味なんですね。

たしかにこんな有事のとき以外、電力をやり取りすることなんてないでしょうからね。


そのためこの関東一部地域にて計画停電をすれば全滅は免れるそう。

震災の後遺症で激減した供給量より消費量が多ければ東日本全域で停電=発電機がダウンするからです。

テレビ局や病院、信号までもがとまってしまうのを防ぐための措置とのこと。

しかしどこかで信号まで止まって事故が起きたと書いてあった気がしましたが。

この国ではありえない大交差点でしかも平常時に信号機、止まりますが。 →過去記事



ただ、ひとりひとりが節電をすることに拠り、

需要が供給以下であれば停電しなくてすむこともあるようです。

需要ピーク時の夕方は難しいかもしれませんが。


日本の発電はほとんど火力発電と原子力発電でまかなわれており、

水力、風力、太陽光発電で作れる電気の量はわずかなものなんですね。


ひとつ興味深いことに、電気は生産と消費がほぼ同時に起こっていることを知りました。

今消費されている電気は今生産された電気であり、ほとんど時間差はないということです。


そして、溜めておく、というのも可能なようですが、

すべてカバーする量には全く至らない程度しか備蓄できないとのこと。


周波数...不可抗力な歴史的背景があるとはいえ、国内で互換性がないなんて(涙)。

統一するには莫大なコストがかかるから、そのままになっているとのこと。


私も、全く悲しいほど関係ありませんが、なんとなく節電しています。

ただでさえ暗い部屋がさらに薄暗くなりましたが。


薄暗い部屋でぼんやり考えておりました。


私の主人の実家がある自治体ではついに、安定ヨウ素剤が配布されたようです(涙)。

各自治体の意向もありこちらから勝手に物資も送れず。


しかも外国からなんて迷惑なだけかもしれない。


やはり、寄付か。



寄付といえば。


コチラに住む知人は休日街中に立って募金活動をしてました。

ずいぶん集まったそうです。

Red Crossを通じて日本へ送金するとのこと。

私より若いのに、この実行力。

頭が下がります。

募金にまつわるありがたいお話も他国にお住まいの方のブログ等で知りました。



寄付団体は、寄付の収益によって運営されているため、

人件費や、送金コスト、その他もろもろの諸経費が寄せられた寄付金から充てられます(当然ですが)。

残りを被災地へ送金しているはずですが、

最終的な寄付金額と現地へ送金された旨を明瞭な書面で確認できない以上、

どこまでクリーンに行われているのか、どうしても疑ってしまう私。

決して水を差したいのではなく、

どんな団体でも運営する以上、

資金は必要だし、

団体維持が最優先。

ほんとうはもっと着服してるんじゃないか、

見ようによっては災害を利用してるんじゃないかとか、

わかりえないことですが妄想してしまいます。


もっともあからさまな詐欺団体が横行しているようですが、

こんなのはもう論外です。


まあ少なくとも、手数料は割り切って、不明な団体はスルー。


するしかないでしょうかねえ。



あるいはいまはお金をためておいて、

落ち着いてきたころに東北の地場商品を奮発して買おうかとも思います。

寄付よりも直接かつ確実にお金は落とせますし、

経済復興へのせめてものささやかな援助(ゴマ粒ほどの手助けでしかありませんが)として。

東北のお店からのネットショッピング、考えてみたいと思います。


落ち着いてきてから、になってしまいますが。



今はただただ、とにかくこれ以上の被害が広がらないこと、


行方不明の方々がはやく見つかってほしいと願うばかりですね。


Category : 災害
Posted by 西園寺 薫 on  | 2 comments  0 trackback

-2 Comments

Hiro says...""
こんにちは
ご無沙汰しておりました。
ご主人のご実家が福島県とは
いろいろ心配が絶えませんね。
しかも、停電時間長い!
1日3時間程度と聞いていたのに、地域によるんですね。

イギリスはともかく、日本は電気、使いすぎだと思います。
社宅に住んでいた頃、電気代は安いときで2500円/月、高いときで6000円程度でした。
一戸建てに引っ越したら高くなるかなと思ったら、余り変わりませんでした。
太陽光発電の営業マンがそそくさと退散するほどの電気代の安さです。
特に薄暗い生活をしているわけではなく、冷蔵庫もまずまずの大きさがあります。
みんなはどうして電気代が1万円超えちゃうわけ?と疑問です。
オール電化でもないのによ・・。
私の感覚からすれば、もっとみんな節約できるんじゃないかなって思います。
テレビ局だって、順番に休日作ればいいじゃないのって。
2011.03.24 13:54 | URL | #3un.pJ2M [edit]
えびサブレ says...""
こんにちは!

そのようです。
実家の母は、被災地に比べればこのくらい。でもなにしてろってのさ。とのことでした。
明るい時間ならまだしも、夜、7時ころの停電が一番きついようです。
懐中電灯で生活。なんて、確かに寝るしかないですよね。
英国の無駄なまでに長いサマータイム期間を分けて差し上げたいほどですね。
あれはだって子供は寝ないし...といつものグチになってしまいますが。

この時期、まだ雪が降って氷点下にもなるなか、
何日もまともな暖房のない体育館に居るしかないなんて、
小さい子もいっぱいいるでしょうに見てられません。
何せ、ガソリンもなく移動手段もない、道路も塞がり、物資も人も送れず。
すべてが機能せず。
何から手をつければいいのか、効果的な打開策がわかりません。

テレビ局はほんとにご指摘どおり、毎日全局は要らない気もしますね。
1日数時間でも停電廻したら?と思います。
2011.03.25 11:24 | URL | #- [edit]

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