*ロンドン永住日記* | 英国のダークな一面と理不尽をえぐります。

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Posted by 西園寺 薫 on  | 

最後まで安心してはいけません。

前回のお話の抜粋。


根管治療後腫れあがった歯茎をセカンドオピニオンにみせたところ

治療歯付近のレントゲンに白い影が!


歯茎を切開し、謎の糸くずを摘出、縫合の後ねりけしで患部を覆う。

今回はその歯のその後をつづる。


どうしても読みたい方へ→前回までのおはなし集。


やっとねりけしを取る日。


診察台に横になると

おもむろに先生がねりけしをべりっとはがす。


スパイシーな痛みと懐かしい感触。


ねりけしは私の食事のおこぼれを取り込み

若干柄が変わっていた。


そのあと、ちくっと痛みが走ったかと思うと

あっさり抜糸完了。


もう一度レントゲンを撮り

前回のレントゲンと比べる。


ジツはここに至るまでの2週間、まったく痛みが消えていた。


劇的に腫れも退いていた。


それはもう最初にここへきたときがうそのように、だ。


少しの期待と、絶望対策のため必要な悲観的なココロを秤にかけ

もしかしたら抜歯は免れるのではないかと自らに嘯く。


レントゲンも、私のような素人が見ても一目瞭然な復活ぶり。


先生も、摘出後の経過がとても良好のようなので

このまま、抜歯せずに残しましょうといってくれた。


あの腫れの原因はやはりあの糸くずだったようだ。



とはいえもうかぶせ物の中の歯がもろいことはもろいので

硬いものは食さない、また腫れたり痛むようなら

そのときは覚悟するようにとのお達しを頂き、

やっとこの歯については完結したようだ。


非常に長いおつきあいだった。

去年末から、いや、

去年の夏に初めて根管治療が必要との診断を受けて

すでにもう9ヶ月、1本の歯につきっきりで看護。

ここまで手をかけたらもう、何が何でも守り抜くしかないではないか。

過酷な治療の果てに、よく耐えてくれたとおもう。


そしてもうひとつ、

抜歯覚悟で臨んだぎりぎりの浮気がこんなところで功を奏すとは

思ってもみなかった。


とにかくこの歯は助かったのだ。

ここに来なければ、抜歯されてしまうところだった。

これだけで幸せである。



このあと、ひととおり他の歯もチェックしてもらい

ほかに要治療な歯もまとめてお世話になることにした。


そして、今後はここにお世話になろうとおもう。


今までの歯医者との付き合いは優柔不断なオトコ風に上手にフェードアウトしよう。



しめて合計3本。


次回、まとめて治療することになった。


何せ、インプラント代として計上していた

総予算3000ポンドの対策費が浮いたようなもの。


これで虫歯が全滅になってくれたら安いもんだと、

とりあえす歯にまつわるもやもやがすっきりしかけたそのとき。




先生がふと、この歯はなんだと目を留めた1本の右上の犬歯。


その犬歯の歯茎上部にぽちっとニキビのようなできものが。


こちらも根管治療が必要といわれていた別の歯だった。


この歯のレントゲンを撮る。




これをみた先生があっさり一言。







「折れてるね。インプラントだ。」








...新たなダークホース、出現。













Category : 医療関係
Posted by 西園寺 薫 on  | 4 comments  0 trackback

-4 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.06.23 12:29 | | # [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014.08.29 08:37 | | # [edit]
says..."承認待ちコメント"
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.10.31 10:04 | | # [edit]
says..."承認待ちコメント"
このコメントは管理者の承認待ちです
2014.10.31 10:05 | | # [edit]

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